[ウクレレコード紹介]Undercooled / 坂本龍一


「韓国の反日ムードが若干緩やかになってきた」というニュースを見ましたが、ムン・ジェイン批判の声が高まってナリを潜めただけで、決して親日派が増えてきたわけでも無いのが悲しい所です。

韓国といえば思いつくのが、坂本龍一の「Undercooled」です。韓国人のラッパーMC Sniperが韓国語で熱っぽいラップを披露しています。

2004年のリリース当時、ミュージックステーションでこの曲を見た時は衝撃でしたね。モー娘のおとめ組・さくら組に肩を並べてのこの曲ですよ。視聴者完全に置いてけぼりです。

今日はこのUndercooledのウクレレコード紹介です。日本人には弾き語りはちょっとむずかしいので、もし韓国人の友達がいれば、ぜひやってみたいです。いないですけどね。

ウクレレはコードをなんとなくポロポロ流し弾きするだけでも、雰囲気を楽しめるもの。特にコード進行がキレイな曲の場合は、それで十分自分の世界に入って、充実した無駄な時間が過ごせます。

ウクレレでUndercooled。コード進行とポジショニング例

坂本龍一の公式には上がってなかったんですけど、探したらDJ Sniperの公式チャンネルにライブ映像が上がってましたね。ありがとうDJ Sniper!

公式映像はこちら→Under Cooled / 坂本龍一・DJ Sniper

収録アルバムはこちら

ポジション表の「○」は各コードのルート音を示します。コード弾く時のルート音は意識しておきましょうね。いつか良いことがありますから。

Undercooled 坂本龍一

 

さてこの曲、拍数がちょっと変則なんですね。曲の最後のコードCaug7♭9まで弾いたら残りの2拍は無しで、すぐに2周目の頭に行きます。以降は2周目をひたすら繰り返し。

コード進行表の通りに弾いた動画をのせておきます。

参考動画はこちら→Under Cooled / 坂本龍一 ウクレレコード進行

このUndercooledですが、不均一な拍の取り回しのせいも有ってか、凝ったテンションコードが無いのに、とてもキレイなハーモニーです。

マニアックなコードは、ラストのCaug7♭9くらいでしょうか。以前書いた記事でも紹介したウクレレ中級者レベルのコードで、ほとんどまかなえます。お手軽です。

まとめ

まとめ、というか雑談ですが、曲の話です。

この曲、アメリカの9.11同時多発テロや、その後のイラク戦争などを受けて「ちょっと頭を冷やそうぜ」的な意味で作られたんですって。

前情報なしでこの曲を聞いたときは、単に哀愁漂う良い曲としか思いませんでしたが、韓国語をネイティブに読み解ければ、もっと切なる思いを感じられるんでしょう。

大きな何かに巻き込まれて争う感覚は、今の日本に居るとなかなかどうしてリアルに感じにくいものです。反韓、反日みたいな感情の応酬も、僕にはあまり理解できません。たぶん不勉強なのでしょう。

とりあえず僕のよく行く韓国料理屋のお母さん(韓国人)はとても親切でいい人ですね。こないだなんか松茸くれましたもん。松茸くれたからいい人だという意味では無いですけどね。僕は好きですけどね韓国。ご飯おいしいし。

 

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