[ウクレレコード紹介]言葉はさんかく こころは四角 / くるり


ウクレレラバーの皆さん、こんにちは。takaraです。

月日の経つのは早いもので、ぼーっとしていると1年はあっという間です。産まれた娘も1歳になりました。昨年の今頃は、物言わぬ娘をただただ抱きかかえて、子守歌がわりにQEENのWe Will Rock Youを歌ってました。

あんまりロックに偏った幼児に育ってもアレなので、ポップスも聞かせた方がいいのかなぁと思い、抱っこでユラユラのテンポにちょうど良い、くるりの歌をいろいろ覚えていたのを思い出します。今日は、その中から「言葉はさんかく こころは四角」です。

普段は真面目に歌詞を聞くタイプじゃないんですが、「歌って聞かせるからには覚えないとね」ということで、歌詞をさらっていたら、解釈によっては子育て世代にの父親にぐっさり刺さる、泣かせる歌詞だったんですね。

「可愛い我が子も、繋いでた手を離して恋人のとこ行っちゃうかんね」的な節が出てくるんですけど、これが父親の身としては泣けちゃって…。そこの歌詞のとこで、声震えるんですよ。僕も人の子だったんだなぁ。

今まで、結婚式で涙する新婦の父親をちょっと冷めた目で見ていた所がありましたが、気持ちがよくわかりました。ごめんなさい。さて、では紹介していきましょう。

ウクレレで言葉はさんかく こころは四角。コード進行とポジショニング紹介

この曲、「天然コケッコー」という映画の主題歌だったみたいですね。リリース当時は、何にも感じなかったんだけどなぁ…。前述の件もあって、今となっては僕にとっての心の名曲にランクインしました。

さて、父親トークは置いといて、コードとポジショニング紹介です。原曲と一緒に練習してみてください。

言葉はさんかくこころは四角 くるり

 

とてもシンプルな進行ですが、susや9を活かし、逆に7や3度の音を少なめにする、ロックやオルタナティブでよく使われるようなハーモニーに仕上がっていますね。ウクレレでこれ表現するの結構辛いんですよ。

往年のフォークソングっぽい進行(チューリップの「サボテンの花」みたいな)もあるんですけど、Bメロの進行はザ・くるり、という感じです。良い曲…。

F♯m7のポジショニングは好みでチョイス

「ちょっと好みが出るかなぁ」という部分が、頻繁に出てくるF♯m7のポジショニングです。

コード表のポジションはLow-Gチューニング向けに僕なりに最適化したポジションを載せてますが、F♯〇〇って類いのコードはとてもLow-G泣かせです。ハイポジションなので、どうしても高音の構成音が飛び出てしまうんですね。

かといって、ローポジションを選択すると、ルート音が高音弦(2弦)になってしまうのでハーモニーに違和感が出ます。なので、違和感を感じる人はコード表に記載したポジションで1弦だけミュートして弾かないようにするのがオススメです。

別にローポジションでも違和感感じないよ、って人はそのままコードブックに載っているローポジションコードで弾けばOKです。

まとめ

この曲については、コード進行について多くを語りません。良い曲です。歌詞についてもっと熱烈に語りたいんですけどねぇ…。まぁそういうブログじゃないので、ここでは泣く泣く割愛しますけどねぇ…。

そもそも子供の親離れについて書いた歌詞かどうかもわかんないですけど、文字通りリリース(放流)された瞬間に作品は聴衆の物にもなるわけで、僕は今日も娘の初恋を想像して泣くわけです。

 

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