[ウクレレコード紹介]ばらの花 / くるり


こんにちは。ジンジャエールはウィルキンソン派のtakaraです。

すっかり秋めいてきました。長野県ではそろそろ紅葉が始まるでしょうか。暑い夏が終わり、ちょっとセンチなこの季節。ばかな男はいくつになっても青春を感じたいものです。

そんな季節に毎年聞きたくなる青春アーティスト、くるりです。中でも今回紹介する「ばらの花 」は、リリース当時の記憶も相まって僕の中では青春中の青春ソングです。

ウクレレばらの花。コード進行とポジショニング例

さて、コード紹介です。コードの記載方法(1小節内の拍数など)は楽典に則ったものじゃありません。きちんとしたルールで書けるようになりたいもんですが、ゆくゆく勉強しようと思います。原曲と合わせて確認してみてください。

公式PVはこちらから→ばらの花 / くるり

収録アルバムはこちら

ちなみにポジション表の「○」は各コードのルート音を示します。ルート音を把握してコードを覚えると後々いろいろ良いことがあるので、参考までにその他の構成音と区別しておきます。

ばらの花 くるり

市販されているウクレレコードブックを参照して弾いてももちろん良いんですが、あれってどのコードのポジションを選んで弾けばいいか迷うじゃないですか。

参考までに僕なりにLow-Gに最適化したポジションを記載しておきます。バンド演奏ではなくウクレレ1本で弾き語りを想定して、テンションを取捨選択しています。

ベースやピアノなど他の楽器と一緒にやる場合は、もっと良いポジショニングがあるかもしれません。また、High-Gで演奏される方で「これじゃぁうまくいかない」という人はコメントいただければ、できる限りリアクションします。

ウクレレでばらの花。おまけのワンポイントアドバイス

好きな曲を弾き語れただけでも十分楽しいもんですが、原曲の雰囲気により近づけた時の喜びはひとしおです。ちょっと工夫して楽曲を楽しめるワンポイントアドバイスを紹介します。

イントロのギターを再現(コード進行表中の※1)

イントロでいい感じのギターが入っていますねえ。「チュンチュンチュンチュン…」みたいな。

「レ(D)」と「シ♭(B♭)」の2音だけで始まるこのパートは、イントロで使われるすべてのコードに共通した構成音です。クールですね。ポジションはコード進行表3P目を参照してください。

普通に弾くと間延びした雰囲気になってしまうので、一工夫します。ポイントは以下の3点。

・3弦と4弦のブリッジあたりに軽く右腕の内側を当てて弦をミュートさせる
・ピッキングはダウン・アップストロークの組み合わせではなく、全拍をダウンストロークする
・人差し指の爪を露骨に当て気味にしてひく(正しいウクレレのピッキングは無視してみる)

というわけで、やってみます。

参考動画はこちら→ばらの花 / くるり イントロをウクレレで弾く

ぽいですねぇ。正しいウクレレの弾き方ではありませんが、良いんですよ。自分なりの楽しみ方を見つければ。

Cメロの女性コーラスパートの旋律を入れてみる(コード進行表中※2)

ばらの花の個人的な好きポイントの一つが、各所でうっすら聞こえる女性のバックコーラスです。SUPERCARのフルカワミキさんが歌ってます。いいですねえ。

一人ウクレレで遊ぶときもこんなかわいらしい女性コーラスがあればいいんですが、そうもいきません。なので、ちょっとでも悪あがきしてみます。

2番が終わったあとのいわゆるCメロの一部分だけですが、これだけでも結構楽しめます。難しいことは無く、当該箇所のEmaj7の構成音にコーラスの旋律を入れ込んでストロークするだけです。

ポジションは埋め込みPDFの3Pを参照してください。

まとめ

まったく僕らの何が安心だから旅にでるのかわかりませんが、ファンの想像をいろいろ掻き立てる曲ですよ。岸田さんのみぞ知る世界なんでしょう。

なかなか難しいポジションのコードもありますが、ウクレレ好きでくるり好きの人はぜひチャレンジしてみてください。元ネタPVのような天気の日に一人で時間をつぶすのにはもってこいです。

 

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