[ウクレレコード紹介]家族の風景 / ハナレグミ


こんにちはtakaraです。このブログを始めて1ヶ月、初リクエストを頂きました。ありがたいですね。

という事で今回は、ハナレグミの「家族の風景」です。音楽仲間の間では度々耳にしていたハナレグミですが、実は僕、あまり聴いたことがありませんでした。スーパーバタードッグが強すぎて、あの永積さんがほのぼのソングを歌うイメージがしっくり来なかったからです。

が、コード起こしのために聴いてみて、完全に聞かず嫌いだったことがよくわかりましたね。良い。出だしのAメロから泣けて、まだ冷静に最後までに聞けてません。良い。

いやダメです、この手の曲は、年取ると…。自分の少年期を思い出して、すぐ泣けます。僕の親父はタバコ吸わない人で酒はビール派だったので、キッチンにはハイライトもウィスキーグラスもありませんでしたが、思い出補正のせいで、良く考えたら有ったような気もしてきました。

ウクレレで家族の風景。コード進行とポジショニング例

残念ながら、公式のPVなどはネットにがってないんですね。なので、音楽配信サイトなどで探してみてください。もっと言うならCD買ってください。音楽大量消費のこの時代で、頑張って素晴らしい音楽を作り続けてくれるミュージシャンのためです。

収録アルバムはこちら

とりあえずコードとポジショニング紹介です。原曲と合わせて練習してみましょう。

家族の風景 ハナレグミ

 

ちなみに、実はこの曲の弾き語り方は、ご本人監修の本が出てるんですね。ギターを対象としているので、ウクレレにまんま活かせるものではありませんが、演奏方法などの解説が載ってます。

あとオマケに、ちょっとしたテクニックを紹介します。

テンションコードに変えてみるのもアリ

コード表中の「G」、「D」、「Em」はテンションコードに変えてもOKです。もちろん逆も然りで、テンションコードをシンプルに「G」、「D」、「Em」に変えてもOK。自分の好みでいろいろやってみましょう。

・ G ⇔ Gmaj7
・ D ⇔ Dsus4 ⇔ D7
・ Em ⇔ Em7

ずるい◯dimは泣かせポイント

コード表中に「※」が打ってある箇所があります。ここに◯dimを入れこむと、一気に泣かせコード進行になるんですね。個人的に「ずるいディミニッシュ」と呼んでいる、この進行ですが、メカニズムはよくわかりません、ごめんなさい。

世の中に、「◯7→ルートが全音上の◯m7」という進行は沢山あるんですが、コレに「◯7→ルートが半音上の◯dim→さらにルートが半音上の◯m7」というふうに、dimを入れ込むことで、雰囲気を盛り上げることができます。

家族の風景でも実際に使われている場所があって、「※」の部分がそれです。dim(ディミニッシュ)というコードは不思議なコードで、単体で弾くと不安定な響きなんですが、前述のコード進行でうまく使うと、最終的に着地する◯m7に向けて、劇的に聞き手・弾き手の感情を煽ることができます。

あんまり多用するとくどくなるので「ここぞ」という時に使いましょう。しょっちゅういい話をしてるやつよりも、たまに良いこと言うやつのほうが信用できる気がするものです。

家族の風景。イントロをウクレレでやってみよう

さてこの曲、やさしいギターのイントロで曲が始まります。特徴的なメロディーなので、ここはぜひともやってみたいところです。

ウクレレってのは、多くの人が思っているよりも色んな事ができる楽器です。流石にギターと全く同じ事はできないんですけど、工夫すれば割と原曲を再現できたりするんですね。結構むずかしいんですが、人間やってやれないことはありません。

参考動画はこちら→家族の風景 / ハナレグミ イントロをウクレレでやる方法

こんな感じになります。ちょっと音は途切れてしまいますが、ウクレレの狭い音域で再現しようと思うと、このあたりが限界です。ちなみにLow-Gチューニングじゃないとできないので、注意してください。

ハンマリング・プリング、という弦楽器の演奏テクニックが要るんですが、できると「おー」となります。

まとめ

という事で、僕も初めてのハナレグミの「家族の風景」でした。シンプルな泣かせコードと投げっぱなすようなメロディー、そしてトドメの歌詞です。イーアルファンキー烏龍茶のイメージはどこにもありません。

弾き語ってる途中で、良い曲すぎて泣けてしまいます。動画を取るまでに20回くらい歌いこんで、やっと泣けずに1コーラス歌えるようになりました。ウクレレの練習以外に、嗚咽をこらえる練習すると良いかもしれません。

女子は原曲キーだとちょっと高いかもしれません。コードを移調して歌いやすいキーを探してみてください。下の記事でウクレレで移調のしかたを紹介してますんで、参考にどうぞ。

リクエストで良い曲に巡り合うこともありますね。このブログ始めてよかったなぁと思います。ではまた、さようなら。

 

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