[ウクレレコード紹介]Boogie-Woogie Lonesome High-Heel / 今井美樹


こんにちは。takaraです。

ここ最近、流行りの曲やら時期向けの曲やらにフォーカスした投稿を続けていて、ちょっとフラストレーションが溜まっていたので、今回は100%自分の趣味に走ります。

僕は年の離れた兄姉がいたこともあって、小学生の頃からマセたポップスを聞いていたんですが、そのうちの一つが今井美樹です。夢と現実の区別もつかない高校生の頃は、今井美樹が好きすぎて胸が震える夜がたびたびありましたね。布袋と結婚したと聞いたときは、ショックで飯も喉を通らなかった淡い記憶があります。怖い怖い…、自分怖い…。

今回は、そんな今井美樹の初期の名曲「Boogie-Woogie Lonesome Woogie High-Heel」です。

ウクレレでBoogie-Woogie Lonesome High-Heel。コード進行とポジショニング紹介

この曲をリアルタイムで知ってる世代って、もう40代後半くらいのおっさん・お姉さんが多いと思います。1989年発表の「MOCHA」に収録されてます。アップルミュージックに入っている人はフルでどうぞ。

歌詞に若干のバブル感があるのは否めませんが、時代に埋もれさせておくのはもったいない名曲です。ではコード進行とポジショニング例です。原曲と合わせて練習してみてください。

Boogie-WoogielonesomeHigh-Heel 今井美樹

 

80~90年代のポップスって、凝ったアレンジ多いんだよなぁ。バックのミュージシャンも、本当にレベルが高いと感じます。ラストのフュージョンぽいギターソロなんか涙ものですもん。ジャズのアドリブソロにまんまパクっても全然通用しますよ。超オシャレ。

サビの頭、B♭9→Aaug7→Dm7の流れで盛り上げ、高揚した雰囲気をG7でなだめる、しかも13→aug(♭13)のおまけ付き。そこそこジャズとかやった人にはわかってもらえると思いますが、実に緩急の効いた秀逸なコード進行とボイシングです。コードがよくわからない人にも、雰囲気の良さは感じられるんじゃないでしょうか。

ちなみにこの進行は、キリンジの「エイリアンズ」のイントロでも使われてます。

なぁんて思いながら色々調べてたら、本当に「エイリアンズ」寄せに行ってるんじゃないの? と思ってしまうようなカバーを見つけました。

全面的にどことなく冨田恵一っぽいアレンジが効いていて、エイリアンズと聴き比べると面白いです。いやこれ、絶対寄せに行ってるだろ。まんま冨田ラボじゃん…。でもこういうスタンス嫌いじゃありません。良いと思います。

ウクレレでBoogie-Woogie Lonesome High-Heel。イントロをウクレレ1本で再現してみる

この曲のイントロ、Gm79一発でコードだけ弾いててもつまんないですね。せっかくなので、ベースラインとコードを両方弾いて、原曲ぽさを再現してみたいと思います。ポイントは、ベースラインを弾いて、旋律を伸ばすタイミングでコードを弾く。できる人は合間にギターのメロディを入れ込んでみるのも面白いと思います。

参考動画はこちら→[デモ]Boogie-Woogie Lonesome High-Heel のイントロをウクレレでやってみよう

ちょっとミスってますね。ご了承ください…。

まとめ

ということで、今回は古き良きJ-POPを埋もれさせない運動でした。今井美樹、と聞くと多くの人は「ああ、プライドの人ね」とか思うんでしょうけど、どっちかっつーと昔のアルバムに良い曲が沢山あります。

趣味の一環で、このブログでもポツポツ紹介していきますが、興味のある人は掘ってみると意外な名曲に出会えるかもしれません。それではまた、さようなら。

 

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