[ウクレレコード紹介]あたながいるなら / Cornelius
こんにちは。takaraです。
ウクレレブログとか言っておきながら、最近打ち込み系の曲紹介に傾倒し始めたこのブログ…。
ただ、打ち込み系の曲でもコード進行が気持ちいい曲の場合、意外とウクレレでやってもいい感じになるんですよ。言い訳ですけど…。
まぁ個人ブログなんて、自分のモチベーションを維持して続けてなんぼ、みたいな所ありますからね。
世の中にはメディアに埋もれた良い曲多い。そんなやつを掘って世に展開する、DJ的な楽しみもあっていいじゃないですか。
というわけで、今日はCornelius「あなたがいるから」です。
雪の日に部屋でゴロゴロしながら、外に降る雪をぼーっと見ている時なんかに、よく合う(と思う)。ほら冬向きでしょ。
あなたがいるなら。コード進行とウクレレポジショニング例
Corneliusは小山田圭吾がやってるユニットです。Cornelius=小山田圭吾。オリジナルラブ=田島貴男みたいなやつですね。
ノイジーな作品も多い小山田圭吾ですが、これはすごいメロウでポップ、(色んな意味で)優しい、3拍子そろった良い曲ですね。
ではコード進行とウクレレポジショニング例です。
あなたがいるなら Cornelius非常にシンプルなコード進行です。が、ちょっとテンションが複雑です。
イントロや間奏とAメロは、ちょっと丁寧にテンションを使い分けて起こしてありますが、めんどい人はずーっとAメロのコードを弾いても成立します。
もっと簡素化したい人は、下の記事を参考にしてください。
テンポもゆっくり。ほれほれ、初心者でもやりやすいです。
友達のいる人は、誰かに伴奏してもらって(あるいは自分が伴奏して)間奏のソロや、キーボードのリフを分担しても楽しそうです。
こんなの一緒にやってくれる友達が居るかは置いといて…。
まとめ
以上、Cornelius「あなたがいるなら」でした。
何が良いって、ボーカルが声張らなくても良いところですね。世の男性ボーカルってのは、ハイトーンすぎるんですよ。素人が真似して歌えないじゃんね。
これは決して歌ヘタ男子のエゴってわけでもなくて、ハイトーン男ボーカルの曲を女子がカバーしようと思うと、高くてキーを下げなきゃいけなくなります。そういう意味でも頑張らない男ボーカルは良いんです。
冬の寒い日にこたつでダラッと弾き語りしてみてはいかが?
では、ウクレレラバーの皆さん、さようなら。
うくれれのおとでは、コード紹介の曲を募集中です。コメント欄にお気軽にメッセージください。