[ウクレレコード紹介]あの星の誰かの唄 / Keyco


こんにちは。takaraです。

僕はいわゆるブロガーじゃないので、普通にサラリーマンをしつつ結構な勢いでブログを書いてます。こんな生活ができるのも、前提として奥さんの理解があるからなんですが、とは言え8時半から5時半まで仕事して、家に帰って結構な頻度でブログ更新するっていうのは、それなりにハード。

それでも続いている理由は「単純に好きだから」という一点だけで、別の何かで同作業量をこなせ、と言われたら絶対嫌です。基本的にぼーっとしているのが大好きで、アクティブに何かすることが嫌いなんですね。

ウクレレに向き合うスタンスもそんな傾向があって、激しい曲をババーンとやるよりは、なんとなく気持ちの良いコードをチンタラ弾いているのが好きです。今日は、そんなめんどくさがりの人にうってつけの、Keycoの「あの星の誰かの唄」。風の谷のナウシカよりも「の」が多いです。

音楽はどうしても「良い曲・オシャレな曲・カッコいい曲=難しい」という図式になりがち。では、難しいことできない初心者は、優良楽曲の演奏をあきらめないといけないか? というとそうでもなくて、たまに「簡単なのに良い曲」が存在します。

ということで今回はそんな、簡単だけどいい曲紹介。あまり広く知られてない曲ですが、やさしく切ない名曲です。

ウクレレであの星の誰かの唄。コード進行とポジショニング例

Keyco自体あまり知らないかもしれませんね。国産R&Bの女性シンガーで、透明感があるのに張りもある、不思議なボーカルです。アップルミュージックに入っている人はフルでどうぞ。

シンプルですねぇ。ずっとおんなじ感じの伴奏ですが、メロディーにストーリー性があるので、単純に聞こえません。では、コード進行とポジショニング例です。原曲と合わせてやってみてください。

あの星の誰かの唄 Keyco

 

コードが少ないので、覚えるのが楽。テンポのゆったりした曲なので、ポジションチェンジも忙しくない。ストロークを工夫しなくても、「ジャーン・ジャーン」と弾いているだけで、そこそこ成立するリズム。イコール、弾き語りも簡単です。

しかも良い曲。まぁ良い曲のとらえ方は人それぞれですが…。初心者にとって、こんなありがたい曲も珍しいです。

初心者はコード4つでやっても大丈夫

細かいこと言うと、ところどころにハーモニーに変化を与えるコードチェンジがあるんですが、難しければ割愛しても十分に曲を楽しめます。

D♭maj7 → E♭sus7 → Fm7 → A♭7 11

この4つのコードのところをひたすら繰り返すだけで、曲として成立します。使用コードは4つ。激簡単。初心者嬉しい。

誰かから「なんかコード違くない?」と言われたら、こう返しましょう。「アレンジです」と…。音楽なんてやってなんぼですからね。慣れたらすこしづつコード覚えていけば良いんですよ。

ウクレレであの星の誰かの唄。別アレンジもおすすめ

これ紹介しようかどうか迷ったんですが、良いアレンジ(しかも原曲と同じくらい簡単)なので紹介します。ビビりなので、テキストリンクにしておきます。著作権怖い、チョサクケンコワイ…。

渥美幸裕というギタリストとのデュオですね。小編成好きの僕としては、この手の演奏は大好物です。

Youtube Yukihiro Atsumi 公式チャンネル → Keyco x Yukihiro Atsumi – あの星の誰かの唄 (Layered Parallel TV Vol.18)

ていうか、渥美さんかっこよすぎ…。こんなんずるいですよ。ずるいずるい…。
さて、ずるいずるい言ってないで、コード進行とポジショニング例です。

あの星の誰かの唄 Keyco 渥美幸裕

 

くるりの名曲「ばらの花」のサビでも使われている黄金進行ですね。

さらにそこにディミニッシュを入れて、切なさ増し増しにしています。僕が勝手に呼んでいる、いわゆる「ずるいディミニッシュ」で、後に控える○m7の切なさを体感5割増しにする効果があります。

まとめ

以上、Keycoの「あの星の誰かの唄」でした。こういう簡単かつ良い曲、っていうのはなかなか巡り合う事がありません。楽器ビギナーにとっては、宝物のような作品だと思います。ありがとうKeyco。

曲を知らない人も、これ聴いたら「へー、良い曲ね、あんたウクレレできるんじゃん」という感じになるんじゃないでしょうか。もちろん家で一人で弾き語っても、めちゃ楽しめます。初心者の皆さん、ぜひチャレンジしてみましょう。

それではウクレレラバーの皆さんさようなら。

 

うくれれのおとでは、コード紹介してほしい曲を常時募集中です。コメント欄にお気軽にメッセージください。