[Low-G・中級者編]覚えておきたいウクレレのコード


こんにちは、takaraです。

楽器屋さんに行くと「ウクレレはお手軽で簡単」、「初心者でも楽しめる」などのセールスコピーが溢れています。そりゃ簡単ですよ。「メリーさんの羊」ならね…。

新しい楽器を手に入れて、音を鳴らすこと自体を楽しく感じる時期を過ぎると、次は好きな曲を自分で演奏できる楽しさが大部分を占める、と僕は思っています。

そうなると、他の楽器より比較的簡単なウクレレとは言え、これが結構難しい。「今をときめく米津玄師の檸檬を弾き語って、気になるあの娘の気を惹きたい」なんて思っても、「メリーさんの羊」のコードでは無理です。

という事で、今回はウクレレの初心者からステップアップしたい中級者向けに、ぜひとも弾けるようにしておきたい重要コードとポジショニングを紹介します。ちなみにHigh-G向けは別途まとめる予定です。

これだけは覚えておきたい。Low-Gウクレレ重要コード

ウクレレを買うとおまけで付いてくる初心者向けの本でよく見る「C」とか「Am」は、3つの音で作られていて響きもシンプルです。

が、ポップスやジャズを演奏しようと思うと、4つ以上の音で構成されたコードが弾けないと話になりません。ウクレレには弦が4つあるので、これをフル活用していい感じのハーモニーを作るわけです。

欲張るとキリがないのですが、とりあえず次のコードだけは覚えておけば、身近に出回っている曲のほとんどは、それなりに成立します。

○7、○maj7、○m7、○m7♭5、○aug7、○dim、以上です。

「いやいや○9とか○susとか○mmaj7とかも基本でしょ…」など、音楽上級者の皆さんはいろいろ言いたいことがあると思いますが、お手柔らかにお願いします。

ウクレレ重要コード。Low-G用おすすめポジショニング

前述のコードは、市販のコードブックを見ればもちろん載ってますが、気をつけたいのがポジショニングの選択です。

コートブックは特定のコードに対して、いろいろな押さえ方が網羅されているのでとりあえずは便利なんですが、これって選び間違えると、結構な確率で曲の雰囲気を台無しにするんですよ。

「Low-G用」としたのは、High-Gで覚えたポジショニングをそのままLow-Gに流用すると、雰囲気台無し現象が稀に起こるからです。

では、おすすめポジショニング一覧です。

Low-G向け中級コード一覧

 

ポイントは、コードのルート音が3弦あるいは4弦に位置するポジショニングを選ぶこと。コードネームに特別な指示が無いときは、ルート音(根音)を最低音に持ってくるのが普通です。

ウクレレは弦が4本しかないので、やむなく最低音の弦以外にルートを入れる事が多々あるんですが、それでもなるべく低音に配置するのが良いです。そうなると、最低でも3弦には入れたい所です。

低音弦にルートを配置しないとどうなるか、という話は下の記事でもちょこっと触れていますので、参考までに。

まとめ

以上、中級者向けのLow-Gウクレレおすすめコード・ポジショニングを紹介しました。今回は、ソロや弾き語りなどでウクレレが伴奏のメインを担うことを前提に紹介しています。

ポイントはルート音が3弦または4弦に配置されたポジションで弾くこと。ちなみにこのポイントは今回紹介したコード以外でも通用します。

High-Gのソロ・弾き語りや、Low-Gでもバンドで演奏する時はまた話が変わってきますから、別途まとめようと思います。

ではまた、さようなら。